王女アンのセリフがかわいい
オードリー・ヘプバーンとグレゴリー・ペックの共演で超有名でロマンチックな映画ですよね。グレゴリー・ペックの映画では「アラバマ物語」が好きなのですが、そのお話はまた別の機会に。 ストーリーは今さら各必要は無いと思いますがザックリと。 王女アン(オードリー・ヘプバーン)はローマ滞在中にこっそりとホテルから抜け出します。やがて打たれた鎮静剤のせいなのか王女は外のベンチで眠ってしまいます。そこに通りかかったのが新聞記者ジョー(グレゴリー・ペック)。そして彼はアン王女に一夜の宿を提供。ジョーが彼女のことを王女アンと気づいたのは翌朝になってからのことでした。 2人はローマで行動を共にします。「真実の口」のシーンはこの映画を見たことがない人でも知っているほど有名ですよね。ん?ご存じない?ま、いいでしょう、後で映画を見てください。この映画はローマの主要な観光地を網羅しています。そういう視点で見ても実に楽しい映画ですよ。さて、アンとジョーは一緒に過ごすうちに次第に惹かれあって行きます。しかし王女と新聞記者の恋などゆるされようもありません。2人はどうなるのでしょう….とここまでにしましょう。 本題です。アンに王女ならではの言い回しをさせるなどユニークなセリフもあるローマの休日ですが、一番素敵な表現だと感じたセリフはこれかな? “I’m a good cook. I could earn my living at it. I can sew, too, and clean a house and iron. I learned all those things. I just … haven’t had the chance to do it … for anyone.” 簡単に訳せると思いますので詳しい意味は書きません。何が素敵な表現なの?単純な英文ではないの?と思われてしまうかもしれません。でもね、映画のストーリーのなかでこのセリフが持っている素敵さ、可愛らしさはハンパなものではありません。単純想像してみてください。世間を知らない王女様が初めて恋心を抱いた男性に話しているのです…. ザックリ訳しますと、「女性としてやるべきことは何でもできるけど、ただ、する機会がなかった….誰かのために」 キュンとしますね~。 あなたも実際に映画を見てキュンとしてくださいね。